本気の者だけを助ける天女神

■大摩利支天神社 武蔵本宮
 (「武蔵摩利支天神社」)
〒178-0061
東京都練馬区大泉学園町
 (現在閉鎖中)
TEL 050-3778-5069
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お電話でのお問合せは TEL.050-3778-5069
関東三大摩利支天画像
大摩利支天神社「武蔵宮一時閉鎖」と「下総宮への一時御遷座」
■■■ 下総の摩利支尊天ご供養に伴い下総宮に遷座中です ■■■
武蔵飯田家で継承している武蔵宮は平成25年より閉鎖しています。
武蔵摩利支天と合祀されている下総摩利支尊天の初の下総御帰還供養を行なう為です。
そのため、武蔵摩利支尊天も下総宮へ一時ご遷座中です。
大摩利支天飯田家宗本家および一門の後継者不足について
■■■ 当神社一門全体の神職不足問題について ■■■
現代科学の発達によりいわゆる「神頼み」も減り、当神社に限らず、全国で寺社の後継者不足問題もあって閉鎖神社・閉鎖寺院が軒並み増え続けております。少子化もそれに拍車をかけ、日本各地で神社・寺院の合祀や廃止が進んでいるのが現状です。当神社一門の各宮も、戦後に入って以後「本当にやりたいことを子孫にさせたい」と願う宮社(宮司・講員)が多く、海外移住した一人息子の宮社や、神職とは関係ない他家に縁組して継がなかった宮社が多くなりました。宗本家もそれで良いと考えてまいりました。そして継がない宮社があれば、宗本家で引き取ることで解決してきました。非公開の私邸神社もまだまだ当家一門には沢山ありますが、いづれは集約合祀も「アリ」ではないかと考えております。武士の世は終わっていますが、「大業を為す者に力を貸す」「理不尽に苦しむ者を救い、苦しめる者を根こそぎ罰する」、という神様を必要としている方は少なからずおられますので、宗本家では時代を見ながら、存廃を検討してまいります。
■■■ 当神社宗本家の神職不足 ■■■
また、大摩利支天武蔵飯田家も神職後継者(子孫)が僅かな人数となりました。
神仏習合の神社である為、神道だけでなく、仏教についても習得していかなくてはなりません。
ですので、なかなか後継者になろうとする者が居ないのも実態です。
御参詣者は勿論のこと、当神社全宮社の講員の皆様が信仰を続けるのは、神仏どちらからもご利益があって大きすぎるから悩んだらすぐにお参りするのだとおっしゃいます。であれば、存続して「本当に必要としている人」のためにも、存続させるべく一旦「武蔵」「下総」に集約することに致しました。また、社殿建物の維持管理は莫大な費用がかかる為、住宅敷地内などの一角に集約していく方針です。
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